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一線退く佐伯三貴と一ノ瀬優希 区切りの決断に込めた思い

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 事前(20日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6580yd(パー72)

大会前にブログで一線を退くと公表していた佐伯三貴が、胸の内を明かした。「そろそろかなとは感じていました。モチベーションはあるんですけど、体が動かないのが非常にストレスで、シーズンを通して戦うのは今年が最後、という考えに至りました」と経緯を説明した。

右手関節痛の公傷が認められ、2015年5月から1年間の休養を挟んだ過去もある。「手術を2回した。首も、腰も。手首も大変でした」と怪我と向き合う時間は長かった。

ツアー7勝を誇るが、今シーズンは賞金ランキング69位(1442万5751円)とシード確保は厳しい状況。「QTを受けないというのは、自分がプロになった時から決めていた」と来季出場権が懸かるQT(予選会)受験は考えていないという。

”引退”ではないと強調する。「チャンスがあれば試合に出るつもりなので、スパッとやめるわけではない」。母校の東北福祉大で後進の育成に携わる考えもあるが「頼まれたらお手伝いをするという話で、どっぷりはいかないです」とスタンスを示した。

2013年「全英リコー女子オープン」では最終日最終組でプレーした。「感じたことがないくらい緊張をした。ことし渋野さんが優勝しましたけど、私も同じ立場にあったことがあるので(渋野が勝ちきったのは)すごい、と。それを見た時に私はそろそろダメかなと思いました。きっかけとまではいかないですけど、すごい子が出てきたな、と」。7位に入った思い出深い試合を振り返りつつ、ニューヒロインの登場を感慨深げに語った。

同じくこの大会を最後に一線から退く意向を表明しているツアー3勝の一ノ瀬優希は、2月の左肩骨折が引き金となった。「夏ぐらいから考えていた。怪我をしたのがきつかった。戦う準備も出来ない」。ことし夏過ぎに結婚した9歳上の男子ゴルファー谷口拓也から「またやりたくなるかもよ?」と言われたが、「怪我の繰り返しで気持ち的にしんどくなった」と決意は揺るがなかった。

「ゴルフが好きですし、私の中では引退とかではないので、来年またやりたくなったら推薦いただいて出るとか、出なかったとしてもゴルフの仕事はしたいな」と、こちらも引退は否定。ツアールーキーだった2008年からレギュラーツアーを主戦場としてきた。「シード落ちもしましたけど、12年間ずっとレギュラーツアーの試合に出られたというのは自分的には頑張ったな、と思います」とプロ人生を振り返った。

「もちろん優勝を目指してやりますけど、笑顔で終わりたいなと思います」。区切りとなる試合で集大成を見せる。(愛媛県松山市/石井操)

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