【初日】19歳・小木曽喬が首位発進 賞金王を狙う塚田好宣は16位
2016年 JGTO Novil FINAL
期間:10/20〜10/21 場所:ザ・カントリークラブ・ジャパン(千葉)
19歳小木曽喬がプロ初優勝 47歳塚田好宣は最年長賞金王/チャレンジ最終日
千葉県にあるザ・カントリークラブ・ジャパンで開催された国内男子下部チャレンジツアー最終戦「JGTO Novil FINAL」最終日。首位で出た19歳の小木曽喬が3バーディ、1ボギーの「70」でプレーして通算9アンダーで逃げ切りプロ初優勝を挙げた。
優勝した小木曽は優勝賞金180万円を加算し、チャレンジトーナメント賞金ランキング6位に浮上。来シーズンのレギュラーツアー出場権も同時に獲得した。
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通算8アンダーの2位にすぎ本(“すぎ”は木へンに久)晃一、通算7アンダー3位に川上優大がフィニッシュした。
前週を終えて賞金ランク1位だった塚田好宣は、通算4アンダーの9位でフィニッシュ。今季2勝を挙げて、獲得賞金を550万9115円に積み上げ、チャレンジツアー賞金王を戴冠した。記録の残る99年以降では、ツアー史上最年長で、翌年1年間のレギュラーツアー出場権が与えられた。
賞金ランク2位に丸山大輔が続いたほか、中里光之介(3位)、小鯛竜也(4位)、和田章太郎(5位)、小木曽(6位)、出水田大二郎(7位)、香妻陣一朗(8位)、貴田和宏(9位)の8人には、第1回リランキングまでの優先出場権が付与される。
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