3日間アンダーを揃え、ツアー初優勝に王手をかけたペク・スクヒョン

■ ペク・スクヒョン 3バーディ、1ボギー「70」 通算8アンダー首位タイ

「今日はパットのミスが多かったし、いくつかのトラブルもあったけど、うまくしのげました。総合して良いプレーができたと思います。最終組でラウンドしたのは今日が初めて。石川選手（石川遼）と同じ組だったのも楽しかったし、ギャラリーの声援をたくさん頂けて楽しかったです。同時にプレッシャーもあったけど、明日はギャラリーの方とも交流しながら、楽しい1日にしたいです」

■ パク・サンヒョン 4バーディ、3ボギー、1ダブルボギー「73」 通算7アンダー3位

「（首位にいた後半17番でダブルボギー）2打目をスライスさせようとして、そのまま（真っ直ぐ）飛んでしまい、ロストボールしてしまいました。納得のいかない部分もあるけど、起きてしまったことは仕方がないので、前向きに考えます」

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■ 高山忠洋 4バーディ「68」 通算6アンダー6位

「（ノーボギーラウンド）気づいたら、という感じでしたね。グリーンに乗っていないところもあったけど、ピンチは2mを入れた8番くらい。あとは良いところに乗っていました。名古屋のコースでは、調子に乗ってはいけないんですよ。ただ、せっかくここまで来たので良いプレーを見せる気持ちでプレーしたいです。（来週はホスト大会）そうですね。来週のためにも勢いをつけたいです」

■ 小田龍一 4バーディ、1ボギー「69」 通算6アンダー6位

「今日は今日でテーマをもってやりました。昨日、せっかく（通算）7アンダーまでいったのに、ショットがバラバラになって結局3アンダー。ショットの構えを修正して、テーマが見つかったのでそれを行った感じです。4番のバーディはチップイン。それで、まだいけるかなと。最終日も今の状態を続けていければと思います」