腰の不調を訴えながらも、単独首位で折り返したJ.B.パク

■ J.B.パク 6バーディ、2ボギー「68」 通算11アンダー首位

「（今日も好調？）ぜんぜんです。ティショットがすごく曲がって、パターも長いのが2つ入った感じでした。（ショット不調の原因は）腰が、痛くはないけれど重かったです。素振りも速さがない。昨日、一昨日くらいからですね。（練習はしない？）はい。ちゃちゃっとしかやらないです。（ちゃちゃっと、ってどこで覚えた？）ヒョンソン（キム・ヒョンソン）から。小田孔明さんからヒョンソンにいって、それで自分に。（今週はちゃちゃっと優勝？）はい、ちゃちゃっと勝ちたいです」

■ 今平周吾 5バーディ「67」 通算8アンダー3位

「今日は長いパットが入ってくれたのが良かったです。6mが1回、5mくらいのも入りました。それ以外が2mから3mくらい。あまりボギーを打ちそうな感じも少なくて良かったです。ショットが安定していて、パットも良い感じですね。3日目が大事だと思うので、明日も頑張れれば自然と上位にいけると思います」

■ 小平智 4バーディ、2ボギー「70」 通算7アンダー4位

「ティショットがバラついていてピンを攻められない状況が多く、流れが良くなかったです。今日はちょっとリズムが速かったと思います。でも、今年は大崩れをしなくて踏みとどまるゴルフが出来ているので、成長できていると実感できています。（どの部分が？）アプローチとパターですね。オフに取り組んできたことが上手くいっている。パターは明らかに良くなっていると思います。片山さん（片山晋呉）に、中日クラウンズのときにストロークについて教えてもらったことをずっと取り組んで来たのも良かったと思います」