「長かった――」世界中で予選落ちの小林正則がようやく“初”
2014年 アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ
期間:09/25〜09/28 場所:大利根カントリークラブ 西コース(茨城)
選手コメント集/アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップ2日目
■ アダム・ブランド 5バーディ、2ボギー「68」 通算5アンダー首位
「タフなコースでこの位置にいることはうれしく思います。とにかくフェアウェイに置かないと勝負にならないので。昨年、初めて日本のQTを受験して、今年から日本ツアーに参戦しています。(日本ツアー初優勝は?)それを長い間望んでいます」
■ 貞方章男 4バーディ、3ボギー「70」 通算3アンダー4位タイ
「ラフに入れると0.5打ペナルティという感じ。フェアウェイに打ったときはしっかりバーディチャンスにつけないといけない。そうしないと気持ちに余裕が出ない。外したときにどれだけ寄せられるか、寄らなくてもパットを入れられるかというところが、70、80点ぐらい、自分の中でできた。シードも決まっていないので、上位に行けるよう頑張りたい」
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■ 川村昌弘 5バーディ、4ボギー「70」 通算イーブン27位タイ
「相変わらずショットは悪いけど、良くリカバリーできた。終盤、カットラインくらいになってからうまかったです(笑)。ここまで(ショットが)悪くなったことがなかったので、初めてキャディのアドバイスも聞きました。アドレスを後ろから見てもらって『小さくなっている。(フェースが)かぶっている』と言われて。プロゴルファーでもないキャディさん(小岸さん)が言うのだから、相当なんだろうなって(笑)。久しぶりに土日ゴルフができるのでうれしいです」
■ 加賀崎航太 1バーディ、2ボギー、2ダブルボギー「76」 通算13オーバー予選落ち*日本ツアー3試合目
「日本のコースは難しかったです。ここのラフに参りました。オーストラリアのラフはもっと枯れていて長い。たくさん勉強になったので、また頑張ります」
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