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竹谷佳孝 パットで掴んだメジャー制覇 「神様が入れてくれたのかな」

国内男子ツアーの今季メジャー第2戦「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」の最終日。首位タイからスタートした竹谷佳孝が5連続を含む8バーディ、4ボギーの「68」でプレーし、通算17アンダーで逃げ切り勝利。ツアー初優勝をメジャーで飾り、5年シードと世界ゴルフ選手権2試合の出場権を手にした。

竹谷の最大の武器であるパットで首位争いを演じ続けた今週。最終日に優勝へと導いたのもまた、パットだった。ジャン・ドンキュ(韓国)と首位に並んで迎えた序盤の2番(パー5)で、展開は大きく動く。2オン狙いの2打目をOBとしてトリプルボギーを叩いたジャンに対し、竹谷は手前8メートル、下の段からバーディパットをねじ込み、その差は一気に4打へ。その瞬間、竹谷は決意を固めたという。「ショットでは敵わない。今日もパットでしっかりやっていこう」。

しかし、竹谷が7番、8番とボギーを重ねると、同じ最終組を回るイ・サンヒ(韓国)が猛追。8番を終えて通算14アンダーで首位に並ばれたが、ここから竹谷のパットが冴えを増す。7メートルを決めた9番から、5連続バーディを奪うショータイム。11番で7メートル、12番で5メートルと、長いパットが次々とカップへ消える。「何で入ったか分からない。神様が入れてくれたのかな」と、まさに神がかり的なバーディラッシュでイとの差を4打に広げた。

その後はイに2打差まで迫られ、終盤2ホールではティショットのミスにより連続ボギーも叩いたが、強気なパットは最後まで健在だった。17番で2.5メートルを外したパーパットも、カップ左をかすめる紙一重のもの。18番の7メートルのパーパットも、しっかりと50センチオーバー。しびれる優勝争いの中でも、パットの名手ぶりを改めて印象づけた。

最終18番で追いつかれたイとのプレーオフかと思われた直後。イに2罰打のペナルティ(11番グリーンでライン上を指で押さえつけた行為:ゴルフ規則16-1に抵触)が課せられ、練習グリーン上で優勝決定の一報を聞いた。思わぬ形でのメジャー制覇に「複雑な思いはちょっとあります」と口にしたが、そのプレーぶりは勝者に相応しい、堂々と胸を張れるもの。「将来的には夢に近いけど、国内賞金王を目指したい」と、プロ9年目の34歳は壮大な目標を掲げた。(茨城県笠間市/塚田達也)

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