技と心が導く ベテランのメジャー覇者たちが上位で決勝へ
2014年 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯
期間:06/05〜06/08 場所:ゴールデンバレーゴルフ倶楽部(兵庫)
コメント集/日本プロ選手権日清カップヌードル杯 2日目
■ キム・ヒョンテ 4バーディ、1ボギー 通算6アンダー 首位タイ
「ショットは良かったのですが、短いバーディパットを結構外してしまいました。12番から17番まではチャンスホールもあったのですが、取れなかったですね。それでも、難しいコースだし、我慢のゴルフができてパーを取れればいいと思っていたので良かったです」
■ 谷口徹 3バーディ、2ボギー 通算5アンダー 3位タイ
「今日はパットが入らなくていいチャンスを取ることができなかった。昨日よりは優しかったけどね。風は吹いていないし、スタート時はバーディ量産くらいの感じでいったんですけど、パッティングが微妙で紙一重なんですよ。まだ2日目なんで無理しないように。3日目が終わった時点で(優勝)狙える位置にいればと思います」
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■ 藤田寛之 5バーディ、2ボギー 通算2アンダー 9位タイ
「15番、16番と連続ボギーでしたけど、17番、18番で取り返せたので100点満点だと思います。朝、アンダーパーで回れたらと思って出て、前半は2アンダーですし100点です。ショットはまだ問題が多いです。前半は良かったですが、後半は崩れてしまいました。上位のスコアを気にしながらなので、残り2日間でどれくらいついていけるかだと思います」
■ 池田勇太 4バーディ、3ボギー、2ダブルボギー 通算2オーバー 30位タイ
「ドライバーが打ち切れないね。地面にあるものは打ち切れるけど。打つときに(左足首)かばうから、地面を踏んでいる感じがしないんだよ。上とはちょっと差がついたけど、今日はゆっくり休めるし。明日からは意地でやりたい」
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