スタートの1時間20分前に中断になりそのままコースを出ることになった丸山大輔

■ 丸山大輔 通算7アンダー 首位タイ

「複雑ですね。今年は稼げていないので4日間やりたかった。残念です。1ラウンド勝負になったので、その1ラウンドに集中して優勝を目指して頑張るだけです。この時間（10時）ですから、少し体を動かしたいんですよね。もう少し待って、雨があがったら練習します」

■ 平塚哲二 通算4アンダー 4位タイ

「腰がやばいので、自分にとっては恵みの雨ですね。昨日よりは少し良くなっているけど、まだ万全ではないので。1日休めるので、だいぶ違うと思います」

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■ 井上信 通算4アンダー 4位タイ

「しょうがないですよね。先週から雨続きでコース全体に水が浮いてしまっているので。とりあえず自宅（車で5分）に帰ります。雨が止んだら練習にくるかもしれませんが、とりあえず家でのんびりします」

降りしきる雨の中、傘もなくずぶ濡れで練習を行う嘉数光倫

■ 嘉数光倫 通算4アンダー 4位タイ

「さっき、雨が小降りになったので練習したくてコースに戻ってきました。今はまた強くなったので、これで引き上げます。先週、5メートルぐらいのパッティングで距離感が出せなかったので、いまはそれを課題にしてパッティングの練習を多めにしています。昨日の時点ではまだ36ホールあったので、10位以内を目標にしましたが、明日1日の18ホールになったので、優勝を目指して頑張ります。今年最後の試合なので、思い切ってやりたいです」

■ 小田孔明 通算2アンダー 20位タイ

「スタート前にあと10分もしたらでっかい雲が来るって言っているのにスタートですよ。セカンドショットはフェアウェイだけどボールの半分水の中ですから。チョロしちゃったっすよ。でも、あれも帳消しだから良しとするしかないですね。明日仕切り直しします」

■ 藤田寛之 通算2オーバー 54位タイ

「コースを出て街の練習場でショットの練習をしてきました。今はなにが悪いのかも分からないぐらい調子が良くないので、試合ではなく、こうした調整をする時間が自分には必要だと思います。特にテーマも作らずに、感触を確かめながら練習をすることで、なにかヒントがつかめたらいいのですが。シーズンも終盤に入ってきたので、そろそろどうにかしないといけませんよね」