2年目の今シーズンこそ…川村は初勝利が待たれる存在だ。

■ S.J.パク 1イーグル、6バーディ、2ボギー「67」、5アンダー首位タイ

「今日はフェアウェイキープがうまくいきました。今シーズンはティショットが良いので、今日もいつも通りのプレーをしている感じ。グリーンに乗せていくことだけを考えました。関西オープンの前に、アメリカでリラックスしたことが良い結果につながっていると思います」

■ 川村昌弘 4バーディ、1ボギー「69」、3アンダー11位タイ

「パターが全然入らないので、入らなくてもアンダーパーで回れるようなショットメイキングを考えていた。高麗グリーンは大きなミスにつながりやすい。ショートパットもあまり打ちたくないですからね。ショットは良い時の状態に近づいてきたと思う。手ごたえも感じられるようになってきた。明日もショットでグリーンを捕えていきたい」

■ グァン・ティンラン ノーバーディ、5ボギー「77」、5オーバー135位タイ

「今日はバーディチャンスがなかなか作れませんでしたが、その中で良いパーセーブもいくつかありました。風はもちろん強かったけれど、何しろ自分の力を出し切れなかった。フェアウェイもあまりキープできなかったし、今日は僕の日ではなかったという感じ」