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【GDO EYE】さわやか青年、山下和宏が単独3位からトップ5を目指す!?

国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」は、大会3日目を終えて7アンダーの首位から3打差までに24人がひしめく大混戦となっている。上位でスタートした選手たちがスコアを崩し、追い上げる立場の選手がスコアを伸ばしたためだが、その中でもこの日のベストスコア「66」をマークした山下和宏は、1アンダー34位タイから6アンダー3位タイまで大きく順位を上げてきた。

山下は1998年にプロ転向を果たしたが、07年まではレギュラーツアーに数試合しか出場していなかった。08年は前年度のチャレンジツアーランキング上位の資格でレギュラーツアーに参戦。24試合に出場し、トップ10入りこそないが予選落ちが4試合しかなく、賞金ランキング42位で初シードを獲得している。

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今大会の予選ラウンドは、歴代優勝者の一人藤田寛之、米ツアーから戻ってきた丸山茂樹と同じ組でのラウンドだった。「緊張しましたよ。ギャラリーも僕が経験したことのない数だったのと、あのお二人ですから」。その緊張感を持ったまま初日の18ホールを終え、「あの状況でのパープレーが大きかったですね」と山下。2日目にはスコアを1つ伸ばし、3日目は1番ティからトップ組でスタートした。

「今日は前に誰もいないし、僕の組はギャラリーも少なかったから緊張もなくリラックスしてできました」。前半に3バーディを奪った山下は、後半1バーディ、1ボギーで迎えた終盤、17番パー5で1mのバーディを決めると、18番では4mを沈め連続バーディフィニッシュ。ツアー初優勝も狙える位置で最終日を迎える。

昨年は最終戦で11位タイに入ったのがこれまでの最高順位の山下は「いろんな方が優勝を目指しますと言われますが、僕は優勝したことがないのでイメージもわかないんですよね。だから、今週はベスト5入りを狙って戦っています。それがクリアできたら、また新しい目標を決めます」と、なんとも謙虚な発言。

しかし、それが山下の優しい性格を表している言葉そのものだ。予選でラウンドした丸山とは「いろいろお話をしていただきました。憧れの方なので、話していただくだけでうれしいです」。同じプロとして同じ土俵(ティグラウンド)に上がった以上、負けたくないという気持ちが湧くものだが、山下の口からはそのようなニュアンスは全く出てこない。

「これといって特徴がないので・・・」自らをオールラウンドプレーヤーという山下。「苦手なものを苦労して克服するよりも、得意なところを伸ばすようにしています。たとえば、40ヤードのアプローチに自信がなければ、得意な80ヤードを残すとか・・・」。ラウンド後、記者に囲まれた山下は、さわやかな笑顔で自分の思っていることを延々と話続けた。最終日は初体験となる最終組でのラウンドになるが、緊張せずに戦いきることができるだろうか。関西弁で軽快に語る好青年・山下和宏の優勝スピーチを聞いてみたい。(編集部:本橋英治)

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