2012年 アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン

池田勇太はボギー止まらず首位から25位タイに後退

池田勇太/アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン2日目
アイアンショットの精度を欠いてスコアを落とした池田勇太

国内男子ツアー「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン」で、初日に9バーディ、ノーボギーの単独首位に立った池田勇太が、2日目には通算4アンダーの25位タイまで失速してしまった。

最終組の1つ前で12時36分に10番からスタートした池田は、13番でダブルボギーをたたいてしまう。続く14番でバーディを奪い返し、18番パー5でもバーディと、前半はイーブンパーで折り返した。

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ところが、1番、2番と連続ボギーをたたくと、3番パー3はダブルボギー。さらに5番でボギー、6番もボギーと、6ホールで6ストローク落としてしまった。最終9番パー5で辛くもバーディを奪った池田だが、初日のノーボギーに対してこの日は4ボギーに2つのダブルボギーと別人のようなゴルフになってしまった。

ラウンド後は静かにゴルフ場を去った池田、前日のラウンド後に「今週は優勝か2位」と話していたが、首位とは6打差から再浮上を狙うことになってしまった。(兵庫県三木市/本橋英治)

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