池田勇太は失速6位「今の自分の足りない部分がしっかりと出た」
◇国内男子◇関西オープン 最終日(17日)◇茨木CC東C(大阪)◇6734yd(パー70)◇晴れ(観衆3395人)
池田勇太は3バーディ、4ボギーの「71」でプレー。首位タイから通算4アンダー6位と失速して2019年「ミズノオープン」以来、7年ぶりのツアー22勝目を逃した。
「悔しいというゴルフじゃない。そういう内容ではない。この2日間、今の自分の足りない部分がしっかりと出た」。こだわりの最終日最終組で出ると前半2番(パー5)は2オンに成功し、2パットのバーディを奪った。しかし、3番で2打目をグリーン奥にこぼしてアプローチは5mと寄せきれずボギーをたたいた。
最難関の16番(518ydパー4/平均スコア4.446)ではフェアウェイから奥2mにつけてバーディを奪うなど、この日のパーオン率83%(15/18)とショットは安定感があったものの、スコアを1つ落とした一日を「収穫よりも課題のほうがはるかに多い」と振り返った。
次週から国内メジャー「日本プロゴルフ選手権」(滋賀・蒲生GC)、全英オープン出場権がかかる「ミズノオープン」(岡山・JFE瀬戸内海GC)、国内メジャー「日本ゴルフツアー選手権」(茨城・宍戸ヒルズCC西C)と続く。「俺の場合は今の自分に対しての一日一日の積み重ねだと思っている。これから整理して行く中で課題をしっかりと来週に向けて潰していけるようにしたい。それが試合で表現できるかが一番。それができてくれば自ずとスコアも良くなる」。復活Vへ着実な準備を重ねていく。(大阪府茨木市/玉木充)