最多4勝の御殿場でスペシャル体験 石川遼が最上位カード「Visa Infinite」イベント参加
今季から米下部コーンフェリーツアーに参戦している石川遼が13日、静岡・太平洋クラブ御殿場コースでスポンサー契約を結ぶ三井住友カード株式会社のイベントに参加した。2025年9月に登場した最上位ランク「三井住友カードVisa Infinite」会員向けに初めてゴルフイベントを実施。石川、幡地隆寛、清水大成、吉田泰基の男子プロ4人がスペシャルラウンドレッスンを行った。
ハイクラスカード会員と親和性の高いゴルフというスポーツで、ブランドコンセプトに沿って体験の付加価値を徹底追求したイベント。抽選で選ばれた24人のアマチュアは各プロと2ホールずつプレーした。プロは1Wショット、アプローチ、パッティングといった参加者それぞれの技術的な悩みと丁寧に向き合いつつ、自らもボールを打ちながらシチュエーションに応じた狙い方やポイントをセルフ解説した。ラウンド前後にも石川によるパタークリニック、選手のサイン入りグッズをプレゼントする懇親会があり、少人数限定イベントの特性を生かした距離感の近さが際立った。
当地開催の国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」で史上最多4勝を誇る石川と一緒にプレーできる時間は、まさに“お金では買えないもの”。石川自身も特別な体験を楽しみ、「やっぱりみんなゴルフが好きで、ゴルフ愛という共通点があって仲良くなれる。実際に僕が優勝した時に『18番で見ていました』という方もいらっしゃって、『あの時のあのプレーは、どういう気持ちで打ったんですか?』みたいなことも聞かれました」と笑顔で振り返る。
8日まで南米チリで今季5試合目を戦い、一時帰国したばかりのタイミングで改めて決意もにじむ。「自分の磨いてきたもので、競技以外のこういった形で仕事ができるのは子どものころは想定していなかったことでもある。僕たちは、ゴルフをやることでしか自分たちの価値を示すことはできない。僕もここでの大会に出る時には、またひとつ成長して戻ってこられるように頑張りたい」と力を込めた。(編集部・亀山泰宏)