2021年「東建ホームメイトカップ」リーダーボード
2021年 東建ホームメイトカップ
期間:04/15〜04/18 場所:東建多度CC名古屋(三重)
首位で決勝18ホールへ 金谷拓実「どんな状況でも変わらず」
◇国内男子◇東建ホームメイトカップ ◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7081yd(パー71)
日本ゴルフツアー機構(JGTO)は17日、3日目が中止となった国内男子ツアーの21年初戦について、18日に決勝ラウンド18ホールを実施すると発表。これを受け、単独首位に立つ金谷拓実と1差2位の木下稜介がJGTOを通じてコメントを出した。
<< 下に続く >>
単独首位につけ、2020年-21年シーズン2勝目を狙う金谷は、この日朝9時頃から1時間ちょっと打ちっぱなしで練習して調整。明日に向けて「いつもと変わらずに、自分のベストを尽くしてプレーしたいと思います。自分のいつものプレーをすることが大事だと思うので、どんな状況でもいつもと変わらず集中してプレーしたいな」と意気込んだ。
一方、金谷を1打差で追う木下は午前7時頃に起きて、部屋で軽くトレーニングをして終わったという。最終日は念願のツアー初勝利がかかる。「1打差といういいポジションで2位につけているので明日こそ優勝したいですし、そのためにこの冬、トレーニングとか練習をしてきた。最終日は自分に少し期待して頑張りたい。他の(同組の)2人に負けないように頑張りたいです」とした。
大会は36ホールを終えて、通算10アンダーの金谷が首位。最終日はトップと1打差でツアー初優勝を目指す木下、2打差を追って史上5人目のアマチュア優勝を狙う中島啓太(日体大3年)が最終組で午前9時20分に1番からティオフする。
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!