2024/11/06米国男子
すし石垣、小林正則らが上位フィニッシュ/アジアンツアー・ファイナルQT最終日
2012/01/22
ニュース
来季の国内男子ツアー出場優先権を競うファイナルQT(最終予選会)の最終日が8日(月)、茨城県にあるセントラルゴルフクラブ西・東コースで行われた。108ホールに渡る長き戦いを終えトップ通過を果たしたのは、通算22アンダーでホールアウトした秋葉真一。6日間、安定したプレーを貫き、初日から首位の座を守り通した。
2位には小林正則、3位に今年の「日本アマチュアゴルフ選手権」を制したキム・ビーオ(韓国)が食い込んだ。
また、18歳の前粟蔵俊太が11位で上位通過。今季シード落ちを喫した市原建彦は14位、立山光広は24位で終え、来季前半戦の出場優先権を手にしている。また、佐藤えいちは56位、井手口正一は71位と、2009年度のツアーを戦う上で厳しい状況に置かれた。