“空気”で中空の打感が改良 inR-Airを搭載したピン「i540 アイアン」誕生
ピンゴルフジャパン(本社:埼玉県戸田市)は、中空構造に独自の「inR-Air(インナーエア)」テクノロジーを搭載した飛び系ツアーアイアン「i540 アイアン」を、3月5日より販売する。
「inR-Air」とは、2025年9月に発売されたドライビングアイアン「iDi」に初採用された、ヘッド内部に空気を閉じ込める独自テクノロジー。インパクト時の衝撃を吸収・分散することで、フェースの高い反発性能を維持しながら、やわらかく心地よい打感を実現する。
従来の中空構造アイアンでは、インパクト時に発生する振動が内部で反響しやすく、高音域の打音が生じやすいという課題があった。今作ではそのデメリットを解消すべく、構造内部に空気層を設けることで振動を抑制。打音とフィーリングの質を高めている。
さらに、インパクト時に振動が集中しやすい部分には、「i-Beam」と呼ばれる周辺フレームを支える梁(はり)構造を配置し、振動抑制効果を強化。バックフェースには軽量な「ABSバッジ」を搭載し、さらなる低重心化を図った。これにより、打感の向上に加え、高弾道と寛容性の向上にも寄与する設計としている。
4~7番のソール部分にはタングステンウエートを内蔵。低重心設計により、前作比で重心位置を約3%低下(同社比)させた。ロングアイアンからミドルアイアンにかけても高弾道でグリーンを狙える、飛び系アイアンへと進化を遂げている。
ロフト角は7番で29度。標準シャフトは、カーボンが「ALTA J CB BLUE」「PING TOUR 2.0 CHROME I」の2種類、スチールが「AWT 3.0 LITE」「NSプロ 850GH neo」「NSプロ 950GH neo」「NSプロ モーダス3 ツアー」「DG EX TOUR ISSUE」の5種類を用意。税込価格はカーボンシャフトおよび「DG EX TOUR ISSUE」が4万1800円、それ以外のスチールシャフトは3万9600円から。問い合わせはピンゴルフジャパン(048-437-6501)まで。