ギリギリの飛びに“快心の一撃”がプラス 「RS 5」ドライバー
新フラッグシップモデル 「プロギア IRONs」シリーズ誕生
プロギア(本社・東京都港区)は6日、新たなフラッグシップモデルのアイアンシリーズとして、「プロギア IRONs(アイアン)」を8月7日に発売することを発表した。
「プロギア IRONs」は、同日発売の「RS5 ドライバー」と同時展開されることから、「RS」シリーズに代わる新たな主力商品になると予想される。同社マーケティング部の川越洋志氏は、「アイアンに求められる性能を改めて見直し、求められるすべての要素を追求しました。その強い思いが、このズバリな名称につながっているといえます」と、ブランド名の由来を説明した。
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ラインアップは3機種(アイアン2、ウェッジ1)で、マッスルバック形状ながらキャビティのやさしさを取り入れた「01(ゼロイチ) アイアン」。飛び系の性能にもかかわらずシャープさを感じさせる「02(ゼロニ)アイアン」。やさしさと抜けの良さの両立を追求した「0(ゼロ)ウェッジ」 となっている。
7番のロフト角は「01 アイアン」が31度で、「02 アイアン」が29度。「0 ウェッジ」は48度、50度、52度、56度、58度のラインアップ。価格は、「01」がスチールシャフト「スペックスチールIII ver2」「NSプロ モーダス3 ツアー120」「NSプロ モーダス3 ツアー105」の6本セット(5I~PW)で13万2000円+税。「02」は5本セット(6I~PW)で、カーボン「ディアマナ for プロギア」は11万円+税、上記スチール(※「ツアー120」のみ無し)は9万5000円+税。「0」は1本、カーボン2万2000円+税、スチール1万9000円+税。問い合わせはプロギア 0120-81-5600。
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