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35m/sでもドローで飛ばせる 最新「ロイヤル EZONE」ドライバー登場

ヨネックス株式会社(本社・東京都文京区)は、ベテランゴルファーを対象にした飛距離追求型シリーズ「ロイヤル EZONE(イーゾーン)」から、「ロイヤル EZONE エクストラスペック(Extra Spec)ドライバー」を、4 月下旬より発売することを発表した。

当モデルは、長さを従来の同シリーズドライバーより0.5インチ短い45.75インチ(従来品は46.25インチ)、バランスは軽めに設計されている。高いミート率と軽い振り心地を実現し、つかまりの良い大きな重心角と、楽にボールを上げられる深い重心深度に最適化された。ヘッドスピード35m/s前後のゴルファーがドローボールで飛ばせるモデルとして、既存のヨネックスユーザーだけでなく、新規顧客の獲得を図る。

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ヘッドは新次元カーボン素材を複合したクラウンと、ソール部分の溝構造「パワーグルーブ」により、たわみと復元力を強化することで、ミスヒットでも飛距離が出せる構造となっている。また、専用シャフトには大きなしなりと、素早いしなり戻りに優れる2種類のカーボン材を搭載。ボール初速をアップさせるとともに、インパクト時の衝撃を受け止め、ボールを強く弾き飛ばせるシャフトとして、ヘッドの飛距離性能をアシストする。

ヘッド体積は460cc、ロフト角は10.5度。シャフトは、同社製「エクストラスペック専用シャフト」を採用し、硬さ(フレックス)はRのみで重量は38g(クラブの総重量は278g)。価格は9万5000円+税。問い合わせは、ヨネックスゴルフ営業部 03-3833-3526。

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