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プロも堪能!「日本一おいしい」ギャラリープラザ――そのこだわりとは?

2015/06/04 19:35

焼きイカ、ツブ貝、サザエの浜焼き…ずらりと並ぶのぼりの先には、お祭り会場と見まがうようなギャラリープラザ。新潟県長岡市寺泊のヨネックスカントリークラブ(以下、ヨネックスCC)で5日(金)から開幕する「ヨネックスレディス」では、この光景がお馴染みとなった。「日本一おいしいギャラリープラザ」として評判が高く、全国のトーナメントを回り各地の旨いものに目がないゴルフ関係者らをもうならせている。

地元・寺泊港から運ばれる新鮮な海の幸を、ゴルフを観戦しながら堪能できるのが、魅力だ。今大会がヨネックスCCで開催されるようになった1999年から、出店を統括している「藤田旅館」の藤田貴臣専務は「地元らしさが一番の売り。来てくれる方に本当においしいものを食べてもらいたい」と話す。毎年メニューを少しずつ変えるなどして工夫を凝らしてきたという。

メニューは常時50種類以上が取りそろえられている。中でも一番の人気商品はウニ・カニ、いくらがふんだんに載った「なぎさ弁当」(1300円)だ。週末には500~600個を売り上げる。多くのトーナメントでは、出場選手はクラブハウスのレストランを利用するが、ヨネックスレディスだけは、ギャラリープラザで食事する選手が多いというのも、うなずける。

新幹線がとまる長岡駅、新潟駅からギャラリーバスの送迎もあり、地元新潟県だけではなく、近隣各県や首都圏からの来場者も増えているという。午前7時に開門すると、真っ先にお目当てのギャラリープラザに直行し、オープンエアでビール片手に楽しむギャラリーも多いと聞く。

と、ここまで説明すると、おいしい海の幸は争奪戦?と思われがちだが、なんと驚くことに“品切れなし”というのだから、うれしい限りだ。寺泊港からヨネックスCCまで約6kmという近さであることから、品切れになる前に新鮮な魚介類の補充が完了するというわけ。これなら、列をなしても、がっかりすることはない。

さらに言えば、多くのゴルフファンからギャラリープラザに関して問い合わせを受けるようになったため、ボランティアスタッフらに配られる「大会運営マニュアル」にも、飲食メニュー全てを掲載するという“異例”の措置が取られているんだとか。

口コミで広がりつつあるというこの評判。トーナメントの熱き戦いに加え、こうした魅力を作り出し、集客力を高めている。地産地消の域を超えた、本場グルメの気になる実際のお味は…。試合の行方が気になるのはもちろんだけど、早くも明日の開幕が楽しみで仕方なくなって、思わずつばを飲み込んだ。(新潟県長岡市/糸井順子)

糸井順子(いといじゅんこ) プロフィール

某自動車メーカーに勤務後、GDOに入社。昨秋、編集部内「作る」から「届ける」チームに異動した。体力勝負の出張生活を卒業して社内に腰を据えるものの、隙あらば“おいしい”脱出を企てている。趣味は料理、ヨガ、妄想。特技は巻き髪。チャームポイントは片えくぼ。

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