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選手会長の呪縛?今季未勝利の池田勇太に残された6試合

千葉県千葉市で行われた国内男子「ブリヂストンオープン」の最終日、首位と5打差の20位から出た池田勇太は、3番からの3連続バーディで一時は首位と2打差まで迫ったが、7番で3パットのボギーをたたくなど勢いを止め、結局11位で大会を終えた。

地元・千葉市出身の上、契約メーカーの主催でもあり、自ら「日本オープンより大事」と話す思い入れの強い大会。2009年、10年と大会連覇を果たし、「庭みたい」と豪語するほどジュニア時代から慣れ親しんだコースとの相性も、今年は「優勝」という結果につながらなかった。

「終盤にスコアを伸ばせなきゃ、ここじゃ話にならないよね」と、不機嫌になるのも当然だ。今シーズンは、開幕からここまで18試合を終えて勝ち星「0」。2009年の初優勝から4年間、毎年1勝はしてきたが、残りも6試合となり、このまま未勝利でシーズンを終える心配も出てきた。

5月末には背中の痛みから1試合を欠場したが、現在は体調に問題はないという。「ショットも悪くはないから、ちょっとしたきっかけがあればね」と本人は言うが、その“ちょっと”がなかなか舞い降りて来ない。

今シーズンの池田には、例年以上に「勝利」へのこだわりがある。最年少の27歳で選手会長に就任した今年1月に「選手としての結果も会長としての仕事も両立させる」と断言しているためだ。JGTO(日本ゴルフツアー機構)設立から14年間、選手会長在任中に優勝を果たした選手が01年の片山晋呉と08年の宮本勝昌しかいないことは、池田の勝利への渇望を倍増させている可能性がある。

池田は「自分が結果を残すことで、これから会長をやる人間に見本を示したい」と、選手会長としては前例のない頻度で、大会翌日の月曜日や火曜日に、大会スポンサーやJGTOのミーティングに出席。会議では国内男子トーナメントの現状を自らプレゼンし、社会貢献イベントなども先頭に立って立案し、実行している。

背中に不安を抱えた身ながら、体を休める暇をも惜しむ奮闘ぶりで突っ走ってきた。その熱に触れた関係者の間では夏前から、「1人でそんなに背負い込まなくても」との心配がささやかれ始めた。秋の深まりとともに、その声は深刻味を帯びている。

現在賞金ランキングは42位。このままでは30位以内に限られる最終戦への出場も難しい。これがツアー残り6試合で直面する現実だ。

地力はもちろん優勝に十分。歯車がかみ合いかけた矢先のミスに苛立ち、焦り、さらにミスを生む負の連鎖から早く抜け出したい。(千葉県千葉市/本橋英治)

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