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2016年 ツワネオープン
期間:02/11〜02/14 プレトリアCC(南アフリカ)

母国で自信回復 ハーディングが首位発進

「ツワネオープン」初日を見事「63」でラウンドし、単独首位に立ったジャスティン・ハーディングが自身の復調に喜びを見せた。

木曜の初日はプレトリアCCが厳しい試練の場であることを証明してみせた。ウォータークルーフが完璧な天候に恵まれたにもかかわらず、アンダーパーで回った選手は僅か22人に留まったのである。

とは言え、南アフリカ出身のハーディングはその傾向にかたくなに抵抗し、初日を8バーディ、1ボギーの7アンダーでラウンドして、同郷のアンソニー・マイケルに1打差をつけて単独首位に立つことに成功。更に1打後方の3位には予選会からの大会出場を果たしたセウニス・スパンゲンバーグがつけている。

30歳のハーディングは、今季欧州ツアーでは3戦連続して予選落ちを喫していたが、サンシャインツアーでは4勝の実績を持っており、大会前は最高の状態に復調することを期していた。

「ここ何戦かは悪戦苦闘をしていたので、これは絶対に自信につながるね」とハーディング。「とても良く打てたと感じている」。

「とにかく今は、1ラウンド1ラウンドに、そして1打1打に集中するだけだね」。

「首位は久々なので良い心持ちがするね。これを続けて行くことができるか、というところだね」。

「個人的には、簡単なコースだとは思わなかった。短いかもしれないけれど、良い位置につけなければいけないからね。グリーンには十分起伏があるので、トリッキーなパットが残るんだよ」。

「それにパー5の利を活かすこともできないんだ。パー5はとても長いからね。だから、しっかりとしたゴルフで遣り繰りをできるかという問題であり、良いショットが打てときに、それを活かせば良いんだよ」。

フロントナインを3バーディ、1ボギーの「33」としたハーディングは、後半に入ると俄然活気づき、11番から3連続バーディを奪った。彼はそのままこの日の第3組でラウンドしたスパンゲンバーグと並ぶ首位タイで初日を終えるかに見えたが、上がり2ホールで連続バーディを奪って単独首位へと躍り出た。

スパンゲンバーグは前半を「31」でラウンドして集団を抜け出るが、10番ではダブルボギーを叩いて後退するも、12番、15番、そして17番でバーディを奪って盛り返した。

マイケルは午後スタートではリーダーボード上位につけた唯一の選手であり、ボギーを18番での一つに留め、前後半共に「32」でラウンドした。

欧州ツアーではトップ10入りを9回果たしながらも未だに勝利のないジャコ・バンジルは、初日を6バーディ、2ボギーの4アンダーでラウンドし、その1打後方には6バーディ、3ボギーの「67」で初日をラウンドしたメリック・ブレムナーがつけている。

ディフェンディングチャンピオンのジョージ・クッツェーは2アンダーのグループにつけており、「ヨハネスブルグオープン」王者のヘイドン・ポルテウス、そして同じく2016年シーズンに既に勝利を挙げているチャール・シュワルツェルとブランドン・ストーンは揃って「70」のイーブンパーで初日を終えた。

この日はジョゼ・フィリペ・リマが「ツワネオープン」史上3例目のホールインワンを達成した。198ヤード、パー3の5番ホールを7番アイアンの一振りでホールアウトしたリマは、初日を「71」の1オーバーでラウンドしている。

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