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ブランデン・グレースに関する事実

勝利に関する事実

ヨーロピアンツアー出場144回目にして7度目のツアー優勝。

「レース・トゥ・ドバイ」での獲得ポイントが765,254ポイントに。

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公式世界ゴルフランキングは11位のまま変わらずも、トップ10に急接近。

2015年の「コマーシャルバンクカタールマスターズ」以来の優勝。

「コマーシャルバンクカタールマスターズ」では大会史上初の連覇を達成。

キャリア初のヨーロピアンツアータイトル防衛を達成。

2016年シーズンのヨーロピアンツアーでは、「ネッドバンクゴルフチャレンジ」と「BMW南アフリカオープン」での4位タイというこれまでの自身最高成績を更新。

ヨーロピアンツアーではこれで6大会連続トップ8入りを達成。グレースは2015年「DPワールドツアー選手権」で3位、2016年「アルフレッド・ダンヒル選手権」で8位タイ、2016年「ネッドバンクゴルフチャレンジ」で4位タイ、2016年「BMW南アフリカ選手権」で4位タイ、2016年「アブダビHSBCゴルフ選手権」で5位タイに入り、2016年「コマーシャルバンクカタールマスターズ」を制覇している。

「コマーシャルバンクカタールマスターズ」では出場5回目にして2度目の優勝(2013年は6位に入っている)。

グレースは過去5回の「コマーシャルバンクカタールマスターズ」出場で合計826,422ユーロを獲得。

「コマーシャルバンクカタールマスターズ」での複数回勝利はアダム・スコット(2002年、2008年)とポール・ローリー(1999年、2012年)に続く3人目。

南アフリカ勢による「コマーシャルバンクカタールマスターズ」制覇はこれで5度目。これまでダレン・フィチャート(2003年)、アーニー・エルス(2005年)、レティーフ・グーセン(2007年)、そしてブランデン・グレース(2015年、2016年)が同大会を制覇している。

その他の事実

今回のブランデン・グレースの優勝により、国籍別で見ると、同大会では南アフリカ国籍の選手による優勝が最多となった。

中東地域での大会連覇はマルティン・カイマー(2010年から2011年にかけて「アブダビHSBCゴルフ選手権」を連覇)、スティーブン・ギャラハー(2013年から2014年にかけて「オメガドバイデザートクラシック」を連覇)、そしてヘンリック・ステンソン(2013年から2014年にかけて「DPワールドツアー選手権」を連覇)に続く4人目。

中東地域での単一大会での複数回勝利達成は13人目。

南アフリカ勢によるヨーロピアンツアーでのタイトル防衛は2013年と2014年に「ボルボゴルフ選手権」を制したルイ・ウーストハイゼン以来の快挙。

グレースはヨーロピアンツアーでタイトル防衛を果たした5人目の南アフリカ人選手となった。

2016年シーズンのヨーロピアンツアーで勝利を飾った4人目の南アフリカ人選手となった。今季はチャール・シュワルツェル(アルフレッド・ダンヒル選手権)、ブランドン・ストーン(BMW南アフリカ選手権)、ヘイドン・ポルテウス(ヨハネスブルグオープン)、そしてブランデン・グレース(コマーシャルバンクカタールマスターズ)が勝利を飾っている。

ヨーロピアンツアー史上、南アフリカ人選手による135回目の勝利となった。

ヨーロピアンツアーにおける南アフリカ人選手の通算勝利数ランキングで4位に対に浮上。グレースは今大会で7勝目を挙げたことによりルイ・ウーストハイゼンに勝利数で並んだ。

ヨーロピアンツアーのシード権は2018年まで延長となった。

プロ通算10勝目。

チャレンジツアー上がりの選手として2016年シーズンで勝利を収めたのはこれが3人目。今季はブランドン・ストーン(BMW南アフリカオープン)、ヘイドン・ポルテウス(ヨハネスブルグオープン)、そしてブランデン・グレース(コマーシャルバンクカタールマスターズ)が勝利を挙げている。

チャレンジツアー上がりの選手による376回目のヨーロピアンツアー制覇。

関連リンク

2016年 コマーシャルバンク・カタールマスターズ



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