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2014年 ノルデアマスターズ
期間:05/29〜06/01 PGAスウェーデンナショナル(スウェーデン)

ノルデアマスターズを制覇したジェイディーの歓喜

プレーオフでビクトル・デュビッソンスティーブン・ギャラハーを退けたトンチャイ・ジェイディーが「ノルデアマスターズ」で劇的な勝利を挙げた。

世界2位のヘンリック・ステンソンら地元勢が優勝のチャンスを逸する中、タイのジェイディはPGAスウェーデンナショナルでの最終日を「65」でラウンドした。

通算16アンダーで暫定首位に立ちクラブハウスへと引き上げたジェイディーは、その後、4組がパー5の最終ホールをホールアウトするのを待たねばならず、結局デュビッソンとギャラハーのみがジェイディーのスコアに到達した。

18番で行われたプレーオフ1ホール目で、ジェイディーは3打目をピンそば1メートルへ寄せ、デュビッソンとギャラハーが長いバーディパットを外したのを尻目に、しっかりとバーディパットを沈めてヨーロピアンツアー6勝目を達成した。

「今日はハードワークをしました」とジェイディー。「3連続バーディでスタートし、更に6番でもバーディを奪った後、(イーグルを奪った)11番で良い盛り返しを見せました」。

「終盤の数ホールはナーバスになりました。16番、17番そして18番はタフなホールですからね。しかし、通算16アンダーはプレーオフには十分なスコアでした」。

「コースは開けていました。良いショットを打たねばなりませんでしたが、天気がちょっとした助けになりましたね」。

最終ラウンドの18番でバーディを奪うことができれば優勝を決められたフランスのデュビッソンだったが、彼はグリーンをわずかに外れたところから3パットしてしまった。

17番でガードバンカーからボギーを叩いたギャラハーは優勝争いから脱落したかに見えたが、続く18番では6メートルのバーディパットを決めて何とか生き残った。

最終組でエディー・ペパレルとプレーしたステンソンは、母国での初優勝には最終ホールでのイーグルが必要条件となったのだが、2打目をグリーン右へと外してトラブルに陥り、結局このホールをボギーとした。

「残念な最終日となってしまった」とこの日を「71」でラウンドした地元スウェーデン出身のステンソン。彼は2005年にこの大会でプレーオフ末、優勝を逃している。「1番ホールを除けば良いスタートが切れ、いくつかバーディを奪ったのだが、6番のボギーで勢いが削がれてしまった」。

「今日はついていない一日で、波に乗ることができず、チャンスをいくつも逃し、簡単にボギーを叩いてしまったんだ。ああいうことをしていては優勝はできないよ」。

「最終ホールではまだチャンスがあったので攻めたけど、ミスをして、行ってはいけない方向へ打ってしまった。あれでひどい場所からのショットが残ってしまったんだ」。

「地元のファンの前で勝てれば良かったのだけど、これからも勝つチャンスはあるし、他の大会でも勝つチャンスはあるわけだから、そんなに落ち込んでばかりもいられないね」。

ジェイディー同様、最終日を「65」でラウンドしたロバート・ヤン・デルクセンが通算15アンダーで単独4位に入り、ステンソンが単独5位、そして今週のベストスコアとなる「63」で最終日をラウンドした地元スウェーデンのロバート・カールソン、ペパレル、スペインのアルバロ・キロスが6位タイで大会を終えた。

ラウンド序盤、ジェイディーは出だしの3ホールで連続バーディを奪うと、6番でも短めのバーディパットを決めた。

7番ではこの日唯一のボギーを叩くも、11番で長いイーグルパットを決めて盛り返すと、14番と15番で連続バーディを奪った。元パラシュート部隊の兵士の経歴を持つジェイディだが、終盤の追い込みは十分ではないと感じていたという。

「最終ホールがパー5ということもあって、通算16アンダーでは2位か3位だと思っていました」とジェイディ。

「しかし、プレーオフでは何でも起こりますから。早めに上がっていたので、プレーオフは私にとって良かったです。とてもラッキーでしたね」。

プレーオフでの戦術について聞かれたジェイディは、「良いドライバーを打ちましたが、(2打目は)グリーンに届かないことが分かりました。ピンが厳しいところに切ってあるのは分かっていましたが、素晴らしいショットを打てました。あのホールはとても良いプレーができたと思います」と続けた。

プレーオフでは30分ほど前にバーディパットを決めた場所と同じ位置からのバーディパットを外したギャラハーは、今年序盤のドバイに続く優勝を挙げられなかったとはいえ、今週の出来には満足している様子だ。

「良い1週間だったし、プレーオフに加われたのは嬉しかったよ」とギャラハー。

「16番と17番でカップの縁に嫌われた後、最終ホールでは素晴らしいパットを決めることができた。ジェイディーは素晴らしいショットを打ったよ。いや、素晴らしい3つのショットと言うべきかな。あの最終ホールは本当にタフなホールだからね」。

「何週間か続けてピークを保ちたいと思っていた。良いプレーができているのは分かっていたから、5位に続けて2位というのは悪くないよ。この結果は嬉しいね」。

「プレーオフではちょっとの差が明暗を分けるんだ。僕のショットはピンまで1メートルちょっとのところに落ち、スピンで戻ってしまった。あそこで止まっていれば、ベタピンだったけどね。プレーオフでは運も味方に付けなければいけない。ただ、あのプレーオフ進出を決めたパットは素晴らしかったね」。

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