塚田好宣と中山三奈がフィンランドで挑んだ24時間ゴルフのギネス世界記録挑戦は、塚田が104バーディ、中山が75バーディで、それぞれ記録認定の最低ラインには届かなかった。
だが、今回のチャレンジで2人が奪ったバーディ1つにつき10ドルを主催者の「ゴルフダイジェスト・オンライン」、また同額分のゴルフグッズをピンゴルフが用意し、開催コースのサンタクロースゴルフのジュニアゴルファーに寄贈した。
挑戦終了後、両プロから合計1790ドルと同額分のゴルフグッズの目録が、コースのマネジャーのピア・リルバーグさんに手渡された。