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中山三奈は24時間で75バーディ「あっという間だった」

27歳の華奢な女子プロゴルファーが、大きな挑戦をやり遂げた。フィンランド・ロヴァニエミにあるサンタクロースゴルフで行われた24時間ゴルフのギネス世界記録挑戦で、中山三奈は24時間を無事完走。19ラウンドと4ホールの計346ホールで、75バーディを記録した。

最後まで、プレーペースはほぼ変わらなかった。1ラウンド平均は約1時間5分。なかには1時間を切るラウンドもあった。球を打ってからカートへと乗り込むとき、18番グリーンからクラブハウスへ戻るとき、さらにはクラブハウスのなかでロッカーに行くときも、小走りで急ぐことをやめなかった。中山は最後のティショットを打ち終えると、ティグラウンドの芝生の上へ、ごろりと体を投げ出した。

「自分の限界を知りたい」という意気込みで臨んだ挑戦には、相応の困難が待ち受けていた。急いでいるのに、時折エンジンが止まってしまうゴルフカートや、ここ数カ月の悪天候で生育がままならず、砂が見える箇所も少なくないグリーン。いらだちやストレスに日没後の寒さもあいまって、「ちょっと気持ち悪くなったときが一番しんどかった」と振り返る。

ギネスワールドレコーズが設定した記録認定の最低数である144バーディも、とても厳しい条件だと分かっていた。単純計算で1時間6バーディ。18ホールを1時間で回る場合、毎ラウンドで6バーディが必要となる。

「自分の中でちょっと144個は厳しいなって思ったときがあって、どういう気持ちでやったらいいのかなって結構悩んだ。でも、やるからには最後までバーディを狙いに行こうって切り替えた。そこから気持ちがもっと強くなっていった」と、自分の気持ちと向き合い続けた時間だった。

「全身が筋肉痛。マラソンを走った後みたいで、歩くのもしんどかった」というが、ラスト45分の声を聞いたところでスピードアップ。「24時間以上起きているけど、1回あくびが出たくらい。興奮状態だったと思う」という中山は「あっという間に感じました」と白い歯を見せて笑った。

「100個以上バーディを獲れるかなっていうのはあったから、少し残念」と結果に満足はしていない。「悔しいのでまたやりたい。リズムが分かったし、次はいけると思う」と、再チャレンジにも意欲を見せた。(フィンランド・ロヴァニエミ/今岡涼太)

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