5部門で日本勢が首位スタート/世界ジュニア選手権

2015年 世界ジュニアゴルフ選手権 初日 大石敦也
男子13-14歳の部で首位発進した大石敦也※IJGA提供

◇IMGA世界ジュニアゴルフ選手権 初日◇カリフォルニア州サンディエゴ周辺11コース◇男女各6部門

PGM日本代表選抜大会を勝ち抜いた日本選手団(PGM日本代表)が、5部門で首位スタートした。13―14歳の部では、男子の大石敦也(広島・井口台中2年)が8バーディ、1ボギーの7アンダー「64」の好スコアで2位に3打差をつけ、女子でも後藤未有(福岡・沖学園中3年)が9番で第2打を直接入れてイーグルを奪うなど3アンダー「69」をマークして、ともに首位で発進した。

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9―10歳の部女子で、佐藤夏恋(千葉・白幡小5年)が2アンダー「54」でトップ。6歳以下の部でも、男子の清本貴秀(愛知・向山小1年)、女子の清水心結(埼玉・中尾小1年)が首位に立った。

15―17歳の部も健闘をみせ、男子は昨年13―14歳の部を制した杉原大河(徳島・生光学園高1年)がイーブンパー「72」で6位につけ、女子ではシード選手の畑岡奈紗(茨城・翔洋学園高2年)が5アンダー「67」をマークして2位と好スタートを切った。

11―12歳の部女子の梶谷翼(岡山・総社東小6年)、9―10歳の部男子の黒田裕稀(兵庫・八条小5年)も2位など、日本選手団が各部門で上位につけている。

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