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2015年 全英オープン
期間:07/16〜07/19 セントアンドリュース(オールドコース)(スコットランド)

松山英樹 全英へのギア選びと揺るがない評価

スコットランドのセントアンドリュース・オールドコースで行われる「全英オープン」開幕を2日後に控えた14日(火)、松山英樹は当地の練習場で地道な打ち込みに終始した。

前週金曜日に当地に入った松山は、翌日から事前練習として3日連続で18ホールをラウンド。東北福祉大の1学年先輩で、メジャー初出場の富村真治とともにリラックスムードで攻略ルートを探してきた。この14日はドライビングレンジでの調整後、夕方まで約2時間半、パッティングを反復練習。タッチを入念に確認していた。

さて、全英の“恒例行事”、キャディバッグに収まるクラブチェック。3週間のオフ明けの試合では、3Wを替える可能性がありそうだ。ヘッドが白い、テーラーメイド エアロバーナー フェアウェイウッド(ロフト15度)は、年明けからテストを重ねたものの「飛び過ぎて、要求する距離と合わない」という点から実戦投入を避けてきたが、今回は事前ラウンドでテストを重ねており、出番が巡ってくるかもしれない。

一方、1W、3Wの次に飛距離の出るクラブとして、5W、ウッド型のUTに替わるアイアン型UT「ダンロップ スリクソン Z U45 ユーティリティ(2番=ロフト19度)」をバッグに入れているが、これは既に主戦場の米国でもコースによって選択するオプションのひとつ。

4I以下に変更はなく、PW以外のウェッジはロフト50、56、60度の3本。目まぐるしく変化する天候に備え、セーターやベスト、防寒着の追加で普段よりもスーツケース1つ分以上多いウエアを今年も持ち込んで渡英したが、リンクス特有の芝、地面の硬さ、風、そして“神が創った”コースを、慣れ親しんだクラブたちで攻略に臨むとみられる。

大会前もうひとつの“恒例”となっているPGAツアーによるパワーランキング(優勝者予想)では、ジョーダン・スピースリッキー・ファウラーダスティン・ジョンソンヘンリック・ステンソン(スウェーデン)に次ぐ5位と相変わらずの高評価。2月の「ノーザントラストオープン」以降、9試合連続でトップ25を外していない高いレベルでの安定感が前評判を呼んでいる。(スコットランド・セントアンドリュース/桂川洋一)

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