2024/11/02米国女子
【昨年大会】佐伯は2位、大会連覇を逃す! 優勝はポーナノン
2011/01/23
ニュース
台湾女子ツアー「日立レディスクラシック」が6日(金)、台湾にある東方GCで開幕した。競技は3日間で行われ、日本からは2010年大会の覇者でありホステスプロの佐伯三貴、09年大会を制している前田久仁子のほか、井上希、櫻井有希らが出場。地元の台湾勢ではウェイ・ユンジェやジュリー呂ら、日本ツアーでもお馴染みの選手たちがエントリーしている。
その初日は、朝から強い風と雨、さらには濃い霧にも祟られ、第1組が2時間30分遅れでスタート。その後は中断することなく進行したが、ほとんどの選手がホールアウトできないまま午後5時20分に日没のためサスペンデッドに。第1ラウンドの残りは明日の2日目に再開される。
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暫定単独首位に立ったのは、13ホールを終えて4アンダーとした地元台湾出身のリュー・イー・チェン。2アンダーの暫定単独2位にアシュリー・バンチ(アメリカ)、1アンダーの暫定3位タイにテレサ・ルー(台湾)らが続いている。
日本勢の最高位は、11ホールを終えて1オーバーの佐伯三貴。ディフェンディングチャンピオンのファトラム・ポルナノン(タイ)と並び、暫定11位タイとしている。前田は3オーバーの暫定22位タイ、櫻井と井上は5オーバーの暫定41位タイにつけている。