スロープレーで痛恨の2罰打 優勝争いのシガンダにペナルティ
◇米国女子◇ビュイックLPGA上海 3日目(17日)◇シェシャンGC(中国)◇6735yd(パー72)
原英莉花、竹田麗央と同組で優勝争いをしていたカルロタ・シガンダ(スペイン)にスロープレーで2罰打が科された。
Sky Sportsのリチャード・カウフマン氏らによると3日目を通算3アンダー4位から出たシガンダは後半13番(パー4)をパーで終えたが、スロープレーにより2罰打が科され、ダブルボギーに変更された。
同ツアーが2025年に発表したスロープレー(ペース・オブ・プレー)に関する規定では、所定時間を1~5秒オーバーした場合は罰金、6~15秒オーバーで1罰打、16秒以上オーバーすると2罰打となる。
それでもシガンダはダブルボギー直後の14番(パー5)、15番で連続バーディを奪うなど挽回。この日は3バーディ、1ダブルボギーの「71」でプレーし、トップのチェ・ヘジン(韓国)と5打差の通算4アンダー4位で最終日に臨んでいる。
スペインの36歳を巡っては2023年メジャー「アムンディ エビアン選手権」2日目の最終ホールでもスロープレーで2罰打を科された。裁定に納得がいかずに不服申し立ても行ったが、トータルスコアに罰打を加えずカードを提出した。過少申告を指摘されたが、そのままアテストエリアを去り、失格処分を受けていた。
また、ツアー1勝のイエリミ・ノもスロープレーで2罰打のペナルティを受けた。この日は3バーディ、5ボギー1ダブルボギーの「76」で回り、通算5オーバー31位で終えている。