日本は5位タイスタート/女子アマ国別対抗戦・クイーンシリキットカップ選手権

2007年 クイーンシリキットカップ選手権 初日 森田理香子 藤本麻子 宮里美香
日本代表の3選手(左から、森田理香子、藤本麻子、宮里美香) ※写真提供:日本ゴルフ協会

女子のアマチュアによる国別対抗戦「クイーンシリキットカップ選手権」の初日が21日(水)、フィリピンにあるザ・カントリークラブで行われた。今年で29回目を数える今大会は、アジア、オセアニア圏に位置する14カ国が出場。各国から選出された3名が18ホールのストローク戦を行い、チーム単位で順位を争う。

日本からは、宮里美香(17歳・興南高校2年)、藤本麻子(16歳・作陽高校1年)、森田理香子(16歳・京都学園高校2年)の3名が参加。この日、個人成績では森田の1オーバー9位タイが最高位。藤本は4オーバーの13位タイ、宮里は5オーバーの15位タイに終わった。団体成績は各国上位2名の合計ストロークで競われ、日本は5オーバー「149」で5位タイ。首位は、韓国が5アンダー「139」とスコアを伸ばし、連覇を狙う2位のオーストラリアに1打差をつけている。11年ぶりの優勝を目指す日本チームにとっては、首位に10打差をつけられる厳しいスタートとなった。

大会は23日(金)まで3日間に渡り行われる。

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