2024/12/03米国男子
尾崎直道6位浮上!来シーズンの主戦場は?
2011/11/26
ニュース
国内シニアツアーの今季第6戦「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」が10月2日(木)、千葉県にある平川カントリー倶楽部で開幕した。
晴天に恵まれた初日、単独首位に立ったのは、先週のシニアメジャー競技「日本プロゴルフシニア選手権大会」で勝利を収めた渡辺司。出だしの1番、2番と連続バーディ発進として勢いに乗ると、後半も2ボギーを叩きながら3バーディを奪い、この日3アンダー。前週の勢いそのままに、絶好のスタートを切っている。
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2アンダーの2位タイに、今季2勝を挙げ現在賞金ランキングトップを走る飯合肇のほか、三好隆、南條勝美、米国ツアーから一時帰国している尾崎直道が続いている。1アンダーの6位タイに、羽川豊、高橋勝成、室田淳、陳志忠がつけている。
今大会のホストプロである青木功は、2バーディ、2ボギーとでホールアウトし、イーブンパーの10位タイとまずまずの立ち上がり。尾崎健夫と友利勝良は2オーバーの26位タイにつけている。実力者が順調に上位につけ、明日からも熾烈な首位争いが予想される。