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連覇がかかる金谷拓実は出遅れ 首位と9打差24位発進

◇アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権 初日(26日)◇シェシャンインターナショナルGC(中国)◇7041yd(パー72)

前年覇者の金谷拓実が2バーディ、2ボギーの「72」でプレー。首位と9打差のイーブンパー24位と出遅れた。

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前半8番でフックラインのバーディパットを沈めるなど2アンダーで折り返したが、14番(パー5)でティショットを右ラフに外し4オン2パットのボギー、17番でもひとつ落とし“貯金”を使い果たした。

「ティショットをフェアウェイに打つことが出来ていなくて、チャンスをつくることが出来なかった」とボールが隠れるほどの深いラフに苦戦した。「初日は出遅れることが多いので、よく考えてやったけど、今日もそうなってしまった。まずは自分で良いプレーをしないと優勝争いに残れないと思うので頑張りたい」。

プレー後は、海外クルーのテレビインタビューに呼ばれ、通訳を介さず笑顔で英語に対応。連覇まであと54ホール。まずはいい流れを掴んで決勝ラウンド進出を目指す。(中国・上海/石井操)

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