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米国女子コロナモレリアチャンピオンシップの最新ゴルフニュースをお届け

2005年 コロナモレリアチャンピオンシップ
期間:04/21〜04/24 場所:トレスマリアスレジデンシャルGC(メキシコ)

C.コークが単独首位へ!東尾は決勝ラウンド進出

メキシコにあるトレスマリアスレシデンシャルゴルフクラブで行われている、米国女子ツアー第6戦「コロナモレリアチャンピオンシップ」の2日目。

大会2日目、首位奪取に成功したのはカリン・コーク(スウェーデン)。出だしの1番パー4でチップインイーグルを決めたコークは、その後もスコアをまとめ、第2ラウンドをスコア「69」で周った。2位以下に3打差のリードを奪い、決勝ラウンドに臨む。

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また、単独2位に浮上したのは、先週「LPGA武富士クラシック」で4年ぶりの優勝を果たしたウェンディ・ウォード。後半一気に5つのバーディをたたみかけ、コークと同じくスコア「69」でホールアウト。10位タイからジャンプアップした。

一方、首位スタートのナタリー・ガルビスは、スコアを3つ落として通算3アンダーの3位タイに後退。初日2アンダー発進の期待のルーキー、ポーラ・クリーマーも、この日5つスコアを落として通算3オーバーの33位タイに順位を下げた。

そのほか地元ファンの期待がかかるロレーナ・オチョア(メキシコ)は、1つスコアを伸ばし通算イーブンパーの10位タイに浮上した。日本の東尾理子は、この日5つスコアを落とす波乱の展開が続き、通算6オーバーの52位タイでホールアウト。なんとか決勝ラウンドに駒を進めた。

2005年 コロナモレリアチャンピオンシップ



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