2024/11/16クラブ試打 三者三様
＜初日＞高橋勝成が首位発進 PGA会長・倉本昌弘は2オーバー出遅れ
2014/11/08
国内シニア
2014年 富士フイルムシニアチャンピオンシップ
期間：11/06〜11/08 場所：ザ・カントリークラブ・ジャパン(千葉)
室田らが1打差2位 青木、中嶋、倉本が同組でラウンド
2014/11/07 16:13
◇国内シニア◇富士フイルムシニアチャンピオンシップ 2日目◇ザ・カントリークラブ・ジャパン（千葉県）◇6947 yd（パー72）
首位を2打差で追いかけ7位からスタートしたポール・ウェセリン（イングランド）が、5ストローク伸ばして通算8アンダーとし、単独首位に踊り出た。
＜＜ 下に続く ＞＞
首位と1打差、通算7アンダーの2位には昨季賞金王の室田淳ほか、飯合肇、比嘉勉、ブーンチュ・ルアンキット（タイ）、清水洋一の5選手。通算6アンダー7位には、今季1勝を挙げている加瀬秀樹、キム・ジョンドク（韓国）、アンソニー・ギリガン（オーストラリア）ら3選手が続き、首位と僅差に9選手が並ぶ混戦で最終日を迎える。
青木功、中嶋常幸、倉本昌弘の永久シード3選手が同組に。平日にも関わらず代ギャラリーを引き連れてのラウンドとなった。賞金ランキングで1位に立つ倉本は、5バーディ3ボギーの「70」としたものの、初日の46位から4つ後退して50位に後退。
同ランク2位につける尾崎直道は4バーディノーボギーの「68」でまわり、4ストローク伸ばして通算3アンダーの14位に浮上している。
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