富士通レディース 初日リーダーボード
2021年 富士通レディース 2021
期間:10/15〜10/17 場所:東急セブンハンドレッドC(千葉)
勝みなみがロケットスタート「63」 渋野日向子、稲見萌寧は4打差5位
◇国内女子◇富士通レディース 初日(15日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72)
2週前の「日本女子オープン」を含め今季2勝の勝みなみが9バーディ、ノーボギーの「63」をマークし、9アンダーの単独首位で発進した。
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2年前のこの大会でアマチュア優勝を飾った古江彩佳が同学年の西村優菜と並んで、7アンダー2位。菅沼菜々が6アンダー4位で続いた。
前週「スタンレーレディス」で1年11カ月ぶりの優勝を飾った渋野日向子はボギーなしの5バーディ「67」で5アンダー。初出場のコースで賞金ランキング1位の稲見萌寧、上田桃子、原英莉花、2018年大会優勝の成田美寿々と同じ5位と好スタートを切った。
同一シーズンに当たる昨年大会優勝の申ジエ(韓国)は4アンダー。ホステスプロの柏原明日架、比嘉真美子、新垣比菜、山路晶らとともに10位につけた。
賞金ランク2位の小祝さくらはイーブンパー59位とやや出遅れた。
<上位成績>
1/-9/勝みなみ
2T/-7/古江彩佳、西村優菜
4/-6/菅沼菜々
5T/-5/稲見萌寧、上田桃子、渋野日向子、成田美寿々、原英莉花
10T/-4/新垣比菜、柏原明日架、工藤遥加、申ジエ、比嘉真美子、山路晶 ほか
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