大山志保、若林舞衣子が自己申告で罰打受ける
2015年 ヨネックスレディス
期間:06/05〜06/07 場所:ヨネックスCC(新潟)
歴代優勝者、譲らず! 大山志保と表純子が首位で並び最終日へ
◇国内女子◇ヨネックスレディスゴルフトーナメント 2日目◇ヨネックスカントリークラブ◇6352yd(パー72)
1打差2位から出た表純子が「68」、2打差を追った大山志保はこの日のベストスコア「67」でプレーし、2人の歴代優勝者が通算9アンダーの首位で並んだ。2013年大会を制した表と、2006年大会を制した大山が、大会2勝目をかけて最終日を迎える。
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前日首位から1ストローク伸ばすにとどまったテレサ・ルー(台湾)が通算7アンダーの3位。2打差を追う展開にはなったが、2週連続優勝を圏内に捕らえ、同じ最終組でベテラン2人に挑む。
通算6アンダーの4位に菊地絵理香と、最終18番(パー5)をイーグルとしたO.サタヤ(タイ)。通算5アンダーの6位に前年プロテスト合格の永峰咲希が続き、さらに1打差の7位に古屋京子と上野藍子がつけた。
ヨネックス契約のホステスプロ、アン・ソンジュ(韓国)は通算3アンダーの9位。通算2アンダーの11位グループに、大山と並ぶベストスコア「67」をマークした15歳アマチュアの石井理緒が浮上してきた。
前年覇者の成田美寿々は通算1アンダーの19位。アンと同じくホステスプロで地元・新潟県出身の若林舞衣子は通算1オーバーの32位で決勝ラウンドに進んだ。
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