2008年 LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

逆転女王を目指す横峯、古閑は共に12位発進

横峯さくら
前半はショットがばらついたが、後半立て直した横峯さくら

宮崎県にある宮崎カントリークラブで行われている国内女子ツアー最終戦の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の初日、この日は朝から冷たい雨がぱらつく、肌寒い一日となった。

今年最後のメジャー大会で、賞金女王もこの試合で決まる。女王のタイトルは、李知姫(韓国)、横峯さくら、古閑美保の3選手に絞られている。その3選手の中で、初日を終えて一番上にいるのは、通算1アンダー・2位タイの李。横峯と古閑は、共に1オーバーで12位タイにつけている。横峯と古閑は優勝が最低条件。逆に、李は単独3位以内に入れば、自力でタイトル獲得を決められる。

初日を終えて単独首位に立ったのは、通算3アンダーの宋ボベ(韓国)。今年の開幕戦を制した宋は、昨年同大会の最終日にはコースレコードタイの「65」で回って単独3位に入るなど、コースとの相性も悪くない。今週は少し風邪気味というが、「最後まで自分のペースを続けて平常心で頑張りたい」と、前向きに話した。

2打差の2位タイには、李、申智愛(韓国)、全美貞(韓国)、三塚優子の4選手が続く。「今日は惜しいパットばかりでした」という三塚だが、「去年の4位を上回りたいし、最後の試合なので勝ちたいです」と気合は十分。また、今世界で最も勢いのある女子ゴルファーの申は、「アイアンの距離感が合わなかった」と不満げも、順位的には好位置をキープしている。

古閑美保
ボギーは3パットが2回。ショットの精度を課題に挙げた古閑美保
宋ボベ
単独首位に立った宋ボベ。風邪気味という体調が不安
李知姫
プレッシャーの中、ステディなゴルフを続ける李知姫
三塚優子
日本人最上位の三塚優子。パットが入り出せば、ビックスコアも期待出来る!
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