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国内女子カゴメフィランソロピーLPGAプレイヤーズチャンピオンシップ―日本プロゴルフ殿堂設立支援トーナメントの最新ゴルフニュースをお届け

全美貞が2位に5打差!姉に捧げるツアー9勝目

千葉県にある習志野CCキング・クイーンCで行われている、国内女子ツアー第20戦「カゴメフィランソロピーLPGAプレイヤーズチャンピオンシップ」の最終日、7アンダーの単独首位でスタートした韓国の全美貞に、2番でチップインバーディを奪った三塚優子が並び、2人の一騎打ちになるかと思われた。

5番までは2人が7アンダーで並び、同じく最終組でラウンドする上原彩子が2打差で追いかける展開だったが、6番パー5で流れが大きく変わった。2打目でグリーン手前40ヤードのバンカーに入れた三塚の3打目は、グリーンを大きく超え奥の斜面。それも木の真後ろと最悪の状態に。なんとかボギーで切り抜けたが、全が3mのバーディパットを決め2打差。

続く7番では、三塚がティショットを右サイドのラフに入れ、2打目でグリーン左サイドまで運んだが、3打目をショートし4mのパーパットも外してしまう。さらに8番では、6m上りのバーディパットを全が沈め、あっという間に4打差がついてしまった。

その後、パーセーブを繰り返した全は、16番で10m、17番は3m、そして最終18番でも9mのパットを沈める3連続バーディフィニッシュ。2位の三塚に5打差をつける通算12アンダーでツアー通算9勝目。今季2勝目を果たし、2,340万円の賞金を積み重ね賞金ランキングでも2位に浮上している。

全は今回の優勝は、8月9日に結婚する姉のためにも勝ちたかったと話す。全は日本語を話せる姉にマネージャーや時にはキャディとしてキャディバッグを担いでもらい日本ツアーにデビュー。06年の初優勝時には姉がキャディを務めていた。今まで2人3脚で戦ってきたが、「これが自分のお姉さんとして最後の試合なので、勝ちたかった!」とラウンド後に最高の笑顔で語った。

5アンダー単独3位には、この日5ストローク伸ばした飯島茜。4アンダー4位タイには大山志保イ・ジウ上原彩子古閑美保は上がり3ホールをバーディでスコアを伸ばし1アンダー11位タイ、横峯さくらは4日目にようやくアンダーパーをマークし、1オーバーの21位タイでホールアウトした。

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2008年 カゴメフィランソロピーLPGAプレイヤーズチャンピオンシップ―日本プロゴルフ殿堂設立支援トーナメント




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