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国内女子We Love KOBEサントリーレディスオープンゴルフトーナメントの最新ゴルフニュースをお届け

大山志保、李知姫、N.キャンベルが首位で並び、優勝争いは大混戦!

兵庫県の六甲国際GCで行なわれている、国内女子ツアー第13戦「We Love KOBEサントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の3日目。この日スコアを伸ばした大山志保ニッキー・キャンベル(オーストラリア)、李知姫の3人が通算7アンダーとして、首位で並んだ。

6位タイからスタートした大山と李。特に大山は、2番でバーディを奪うと、4番からは3連続バーディと一気にスコアを伸ばしていった。一時は独走態勢かに見えた大山だったが、17番パー3のティショットは、バンカーに。結局このホールをダブルボギーとしてしまい、5つスコアを伸ばすにとどまり、李知姫、キャンベルと並んでホールアウトした。これで大山と李知姫は、4日間連続で同組での戦いとなる。

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首位タイからスタートして注目を集めた、アマチュアの若林舞衣子はこの日、1番で1メートル弱のバーディパットから3パットのボギーと、苦しい滑り出しとなった。その後は吹っ切れたのか、コンスタントにバーディを重ねていったものの、16番でダブルボギー、17番でボギーと崩れてしまい、通算4アンダーの単独4位とした。一方、もう一人のアマチュア有村智恵は、5バーディ、2ボギーとスコア3つを伸ばしたものの、通算3アンダーの5位タイとして最終日を迎える。

12位タイからスタートした横峯さくらは、前半はパーが続く静かな展開。折り返した後半に入って、3バーディ、1ボギーと2つスコアを伸ばし、通算2アンダーの7位タイと順位を上げて、3日目を終えている。

2006年 We Love KOBEサントリーレディスオープンゴルフトーナメント



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