星野陸也 プロフィール&ツアー戦績
2021年 アジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフ
期間:05/13〜05/16 場所:相模原GC東コース(神奈川)
星野陸也が首位に浮上 2打差に浅地洋佑と時松隆光
◇国内男子◇アジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフ 3日目(15日)◇相模原ゴルフクラブ 東コース(神奈川県)◇7298yd(パー72)
1打差3位から出た星野陸也が4バーディ、1ボギーの「69」でプレー。4月「関西オープン」に続くツアー5勝目へ通算10アンダーで単独首位に浮上した。
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大会開幕前日の12日が25歳の誕生日。「この風の中での3アンダーはナイスプレーだと思う。25歳初戦で優勝できたら一番ハッピーかな」と笑った。
次週海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」(サウスカロライナ州キアワアイランド)参戦を控え、「その後(帰国しても自主隔離期間があって)日本の試合が出られない予定なので、今週しっかり稼いで、(優勝者には)全英の出場権もありますし、世界ランキングのポイントも絡んでくる」と必勝を期した。
2017年の賞金王・宮里優作は6バーディ、2ボギーの「68」で回り、植竹勇太、小田孔明、比嘉一貴と並んで通算7アンダー4位。宮里は17年「ゴルフ日本シリーズJTカップ」以来となるツアー8勝目がかかる。
今平周吾が通算5アンダー11位、石川遼は「72」でプレーし、前週優勝の片岡尚之とともに通算4アンダー15位につけた。
首位から出たアマチュア杉原大河(東北福祉大)は5バーディ、6ボギー2ダブルボギーの「77」と乱れ、通算3アンダー19位に後退した。
<上位成績>
1/-10/星野陸也
2T/-8/浅地洋佑、時松隆光
4T/-7/宮里優作、植竹勇太、比嘉一貴、小田孔明
8T/-6/竹谷佳孝、ジュビック・パグンサン、稲森佑貴
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