国内男ツアー2020-21年シーズン賞金ランキング
2021年 東建ホームメイトカップ
期間:04/15〜04/18 場所:東建多度CC名古屋(三重)
国内男子ツアーが再始動 21年初戦に金谷拓実、石川兄弟ら参戦
◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 事前情報◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7081yd(パー71)
新型コロナウイルスの影響で2020年と21年を1シーズンに統合した国内男子ツアーは約4カ月間のオフを経て、15日から再スタートを切る。昨年は今大会を含めて中止される大会が相次ぎ、6試合のみの開催だった。今年のスケジュールには25試合が組み込まれている。
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前回の2019年大会はブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)が最終日に「64」をマークし、通算15アンダーでツアー通算15勝目を挙げた。
賞金総額は1億3000万円で、優勝賞金は2600万円。世界ランキングで日本勢2番手の83位につける今平周吾をはじめ、3番手(118位)の金谷拓実、4番手(134位)の石川遼らが参戦する。6月21日時点の世界ランクに基づいて決まる東京五輪の代表争いも、針が再び動き出す。
昨年11月に世界アマチュアランキングで1位に立った中島啓太、石川の弟の石川航が主催者推薦枠で出場する。
尾崎将司は2大会ぶりに出場しない。
【主な出場予定選手】
石川遼、池田勇太、今平周吾、稲森佑貴、市原弘大、出水田大二郎、金谷拓実、小田孔明、片山晋呉、チャン・キム、小斉平優和、関藤直熙、中島啓太(アマ)、石川航(アマ)、藤田寛之、谷口徹、宮本勝昌、宮里優作、堀川未来夢、星野陸也、
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