ニュース

国内男子ブリヂストンオープンゴルフトーナメントの最新ゴルフニュースをお届け

中島は後退。尾崎健夫が8アンダー首位!

初日の中島常幸はやっぱり一過性のものだったのだろうか。2日目はうってかわった35-41の76。23位グループに転落した。かわって首位にあがったのは尾崎健夫。そして過去2回の勝利を誇る丸山茂樹も追い込んできた。

「視界良好。よく見える」という尾崎健夫は4バーディ、1ボギー。「短い距離は逆目に乗ると、芝目がよくわからない。自分の思ったのと違う方向へ行ってしまう。だからしっかり打たないといけないんだけど、その割りにはよく入ってくれた」

<< 下に続く >>

ついでに「これからもパターはよく入ってもらいたいね。特に明日からはどうしてもそれくらいのパターが残ると思うから。しっかりアドレスして、しっかり打たないといけない」
同年代のトミー(中島)の初日の疾走はいい刺激になったという。「今度は逆にオレが刺激を与えたいな」 また「坦々とトップを望めるほど余裕はないけど、でも坦々とプレーできるといいな」とも言う。

丸山茂樹が久しぶりに好位置だ。6バーディ、1ボギー。「エンジンがかかってきたというか・・ただボギーが少なかったというだけじゃないかな。よくわからないけどバーディが来たという感じ」
パットはいいのか悪いのか自分でもわからないという。「今週こそ、なんとか自分の思っているパットができればいいな、と。いままでパットのイライラがショットにも影響して集中力がなくなっていた。なんと気持ちが晴れるようなプレーをしたいんだけど、まだそんなに自信を持って打ててるわけじゃない・・」

佐藤信人は「パターはすごくいい感じ」。また片山晋呉も「パッティング絶好調!」と明るい。このコースはコーライグリーンの攻略がカギになっているようだ。

関連リンク

1998年 ブリヂストンオープンゴルフトーナメント



あなたにおすすめ

特集SPECIAL

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

新着記事


ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!