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星野が粘る片山を振り切った!藤田、ハミルトンが圧勝!!

北海道の苫小牧市にあるニドムクラシックコースで開催されている、国内男子ツアー第17戦「2003 日本プロゴルフマッチプレー選手権」。2日目は第2回戦の8試合が行われた。一回戦で昨年優勝の佐藤信人、準優勝の近藤智弘が姿を消しす波乱含みの幕開けとなった。

この日の第1試合は、メジャーに果敢に挑戦している片山晋呉と、初戦でベテランの友利勝良相手に抵抗する余地無く大差で勝利を収めた星野英正。8番ホールまではシーソーゲームが続き白熱した戦いが繰り広げられたが、この後流れが星野に傾いた。9、10番で連続アップ、11番で片山が返すが、12、13番で再度立て続けにアップ。この時点で3アップとし、逃げ切るかに思われたが、片山がここから意地を見せる。14番でバーディを奪うと、17番では星野が痛恨のボギーとしてしまい、1ダウンまで詰め寄った。しかし18番で互いにパーのイーブンとし、結果星野が1アップで辛うじて逃げ切る形となった。

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続く2試合目は、前半9ホールイーブン。後半に入り12番で手嶋多一がボギーを叩き宮瀬博文の1アップ。チャンスは逃さないとばかりに13番でバーディを奪って2アップとし、一気にたたみかけようとした。しかし手嶋も黙ってはいない。すぐさま14番でバーディを奪い、1つ返すと、宮瀬が17番でボギーを叩いてしまいイーブンに。そして18ホールを消化しても決着がつかず、延長戦に突入した。決着がついたのは延長2ホール目、手嶋が痛恨のボギーで宮瀬に軍配が上がった。

3試合目以降は、谷口徹T.ハミルトンS.K.ホ平塚哲二D.スメイル藤田寛之が3回戦進出を決めた。あす3日目は、午前中に3回戦4試合を行い、午後には準決勝2試合が行われる予定だ。

※【ドーミーホール】:そのホールで勝つか引き分ければ、マッチの勝利が決定するホールを指す。
※【アップドーミー】:そのホールで勝てば、マッチの勝利が決定するホールを指す。
※【スコアの見方】:例)「2アンド1」:「2」はアップ数を指し、「1」は残りホール数を指す。
マッチプレーでは、勝ちが決定したホールで試合は終了となる。

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