2007年 エンジョイ・ジャカルタ・インドネシアオープン
期間:02/15〜02/18 場所:ダマイインダーG&CC(インドネシア)
F.ミノザが暫定ながら単独首位に躍り出る!清田太一郎は暫定67位
インドネシアにあるダマイインダーG&CCで行なわれている、欧州男子ツアー第12戦「エンジョイ・ジャカルタ・インドネシアオープン」の3日目。前日サスペンデッドとなったため、この日は第2ラウンドの残りからスタート。その結果、首位は暫定順位のまま変わらず、通算8アンダーでアンドリュー・タンピオン(オーストラリア)とミッコ・イロネン (フィンランド)。また日本勢では、清田太一郎が57位タイで予選を通過。手嶋多一、高山忠洋、平塚哲二、市原建彦は予選落ちとなった。
続いて行われた第3ラウンドも27名がホールアウトできず、初日、2日目に引き続きサスペンデッドとなった。暫定ながら単独首位に立ったのは、日本ツアーで6勝を挙げているベテランのフランキー・ミノザ(フィリピン)。10位タイからスタートしたミノザは、バーディ発進の勢いそのままに6バーディ、1ボギーとスコアを伸ばし、サスペンデッドとなった17ホール消化時点で通算8アンダー。他の上位陣がスコアを崩す中、暫定単独首位とした。
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暫定の2位タイには、首位タイからスタートしたイロネンら2人が通算7アンダー。同じく首位タイからスタートしたタンピオンは14ホールを消化してスコアを3つ崩しており、通算5アンダーの暫定単独4位で続いている。
日本勢で唯一予選通過を果たした清田太一郎は、第3ラウンドは全ホール消化できたもののノーバーディ、7ボギーと大きくスコアを落としてしまい、通算9オーバー。暫定単独67位と順位を落としている。
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