2013年 ネルソン・マンデラ選手権

故マンデラ元大統領に捧げる!地元・南アのバンデルウォルトが逆転優勝

2013年 ネルソン・マンデラ選手権 最終日 ダウィー・バンデルウォルト
故マンデラ氏の国葬を前に南アフリカのバンデルウォルトが「ネルソン・マンデラ選手権」を制した(Stuart Franklin/Getty Images)

◇欧州男子◇ネルソン・マンデラ選手権 最終日◇マウントエッジコムCC(南アフリカ)◇6,612ヤード(パー70)

悪コンディションによるサスペンデッドの影響で54ホール決戦に短縮された大会の最終日、第2ラウンドの残りと最終ラウンドを行い、なんとか競技が成立。第2ラウンドを終えて通算11アンダーの2位につけた地元南アフリカのダウィー・バンデルウォルトが、最終ラウンドを「66」で回って通算15アンダーで逆転し、ツアー2勝目を飾った。

今月5日に大会名にも冠された南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領が死去し、15日の国葬に合わせて日程を1日繰り上げて開催された大会。優勝インタビューでバンデルウォルトは「皆が悲しみ、悲嘆に暮れており、明日は特別な日になる。今回の勝利には大きな意味があり、自分にとっても一生心に留めておく1勝になるだろう」と哀悼の意を表した。

通算13アンダーの2位にはマシュー・ボールドウィン(イングランド)と、第2ラウンドで「59」をマークしたホルヘ・カンピージョ(スペイン)の2人。通算12アンダーの4位にロマイン・ワッテル(フランス)、通算11アンダーの5位にはオリバー・ベッカー(南アフリカ)が入った。進行の乱れた初日からの3日間、首位を守ったダニエル・ブルックス(イングランド)は最終ラウンドで「76」を叩き、通算8アンダーの11位に終わった。

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