パースにて緊張感高まる選手達
2013年 ISPS HANDA パースインターナショナル
期間:10/17〜10/20 場所:レイクカリーニャップ CC
ヘッドブロムが首位堅守 昨年覇者バンペルトは4差8位
◇欧州男子◇ISPS HANDAパースインターナショナル 2日目◇レイクカリーニャップ CC(オーストラリア)◇7,143ヤード(パー72)
欧州ツアーの今季レギュラーシーズン最終戦「ISPS HANDAパースインターナショナル」の2日目、4選手が首位タイに並ぶ混戦を抜け出したのはピーター・ヘッドブロム(スウェーデン)。6バーディ、3ボギーの「69」をマークして通算7アンダーの単独首位に立った。
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ヘッドブロムは現時点でレース・トゥ・ドバイランキング179位と、来季の欧州ツアーシード権が獲得できる110位には優勝が必至の状況。残り2日の決勝ラウンドもなんとかこの位置を堅守したいところだ。
首位と2打差、通算5アンダーの2位にはロス・フィッシャー(イングランド)、通算4アンダーの3位タイグループにはソレン・ハンセン(デンマーク)、ジョン・ジン(韓国)ほか、クリント・ライス、ジョシュ・ヤンガー、パパダトス・ドミトリオスの地元豪州勢の全5選手が並んだ。
昨年覇者のボー・バンペルト(米国)は通算3アンダーの8位タイと、連覇に向け好位置につけたほか、ダスティン・ジョンソンは通算1アンダーの21位タイで決勝ラウンド進出を決めている。
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