ハイネケン初日/好スコア“60”のE.エルスにインタビュー
2004年 ハイネケンクラシック
期間:02/05〜02/08 場所:ロイヤルメルボルンGC(オーストラリア)
E.エルス独走態勢!2位以下に7打差!!
オーストラリアのビクトリアにあるロイヤルメルボルンGCで行われている、欧州男子ツアーの第5戦「ハイネケンクラシック」の2日目。大会3連覇に向けて、初日スコア“60”のロケットスタートを決めたアーニー・エルス(南アフリカ)。2日目も勢いに乗ったまま、確実にスコアを伸ばした。
10番からスタートしたエルスは、出だしでバーディを奪い幸先のよいスタートを切った。その後も、大会初日唯一のボギーを叩いた15番ではバーディ、さらに上がり3ホールの7番から9番まで3連続バーディを奪ってホールアウト。この日も快調にスコアを伸ばしてベストスコア“66”をマーク。通算18アンダーの2位以下に7打差つけて独走態勢に入っている。
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首位を追いかけ通算11アンダーの2位には、レフティのリチャード・グリーン。通算10アンダーの3位グループには、ピーター・ファウラーと若手のアダム・スコット。地元オーストラリア勢3人が浮上した。
そのほか大会初日4アンダー19位の好スタートを切った日本の鈴木亨は、この日トリプルボギーを叩くなど大乱調となり、通算1オーバーの97位でラウンドを終了。決勝ラウンドに駒を進めることはできなかった。
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