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M.ウィーブが単独首位!尾崎直道、倉本昌弘は順位を下げる

フロリダ州にあるTPCタンパベイで開催されている、米国チャンピオンズツアーの第9戦「アウトバックステーキハウス・プロアマ」の2日目。マーク・ウィーブがベストスコアをマークし、首位の座を奪っている。

2位タイからスタートしたウィーブは、インの前半を4バーディ、1ボギーでラウンド。後半に入ってからも着実にスコアを伸ばし、最終ホールもバーディでフィニッシュ。ベストスコアとなる「65」でラウンドし通算11アンダー。後続に3ストロークの差をつけ、明日の最終日を迎えることとなった。

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初日飛び出したディフェンディングチャンピオンのトム・ワトソンは、この日、一転してブレーキ。終盤に入るまでスコアを伸ばすことができない。14、16番でようやくバーディを奪ったものの、17番で痛恨のダブルボギー。通算8アンダーのまま、スコット・ホークと共に2位タイにつけている。

通算6アンダー、4位タイには、マイク・リードとトム・ジェンキンスが並び、通算4アンダー、7位タイには、ベストスコアをマークしたニック・プライス(ジンバブエ)が53位タイから急浮上している。また、倉本昌弘は、通算イーブンパーの28位タイ。10位タイからスタートした尾崎直道は、3つスコアを落とし、32位タイに順位を下げてホールアウトしている。

2008年 アウトバックステーキハウス・プロアマ



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