2024/11/21クラブ試打 三者三様
アジアから世界へ 長~い名前の、インテリ系・タイ出身選手が2位発進
2013/09/26
GDOEYE
2013年 ワールドワイドホールディングス セランゴールマスターズ
期間:06/20〜06/23 場所:スリサランゴールGC(マレーシア)
◇アジアンツアー◇ワールドワイドホールディングス セランゴールマスターズ 2日目◇スリサランゴールGC(マレーシア)◇(パー71)
大会2日目、単独首位からスタートしたP. ジュンハッサワディークル(タイ)が、この日2イーグルを奪うなどの攻勢で通算8アンダーとスコアを伸ばし、単独首位を堅守した。序盤はボギーが先行する苦しい立ち上がりを迎えるが、前半6番(パー5)でイーグルを奪取。さらに後半13番(パー5)でも2つ目のイーグルを決めて粘り、3ストローク伸ばす「68」でホールアウトした。
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首位と1打差、通算7アンダーの単独2位にはペク・スクヒョン(韓国)、通算5アンダーの単独3位にはアマチュアのギャビン・グリーン(マレーシア)、通算4アンダーの単独4位にウェイド・オムスビー(オーストラリア)が続いている。
日本勢では中里光之介が2バーディ、4ボギーの「73」でラウンドし、通算2オーバー、28位に後退するも決勝ラウンド進出を決めている。そのほか、市原弘大、北村晃一は通算6オーバーの69位タイで予選落ちとなっている。