アジアから世界へ 長~い名前の、インテリ系・タイ出身選手が2位発進
2013年 ワールドワイドホールディングス セランゴールマスターズ
期間:06/20〜06/23 場所:スリサランゴールGC(マレーシア)
日本勢3人が出場予定 今週はマレーシアで火花
男子アジアンツアーの今季第11戦「ワールドワイドホールディングス セランゴールマスターズ」が20日(木)から23日(日)までの4日間、マレーシアにあるスリサランゴールGCで開催される。
昨年大会は、タワン・ウィラチャン(タイ)が後続に3打差をつけてシーズン2勝目を手に。その後の3勝目へと流れを築き、同年に獲得した賞金王へ大きな一歩を踏み出す勝利となった。今シーズンはここまで5試合に出場して目立った成績は収められていないが、連覇をかけた一戦で復調の兆しを掴むことができるか。
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日本勢では、アジアを主戦場とする市原弘大、北村晃一、中里光之助の3人がエントリー。そのほか、賞金ランキング3位につけるスコット・ヘンド、同7位のウェイド・オムスビーの好調オーストラリア勢、日本でもお馴染みのチャワリット・プラポール(タイ)、マーダン・ママット(シンガポール)らが出場を予定。無名選手が多いながら、多数が参戦する地元・マレーシア勢の健闘にも期待したい。
【主な出場予定選手】
T.ウィラチャン、林文堂、S.ヘンド、A.ラヒリ、C.プラポール、M.ママット、C.ニラト、W.オムスビー、北村晃一、市原弘大、中里光之介
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